こんにちは。
運営者のなおぴです。
WDWへ個人手配で行くことが決まり
まず最初に、どの航空会社がいいのか調べました。
WDWへ行くにはどの航空会社があるのか
WDWへ向かう航空会社は
<成田空港発>
デルタ航空
ユナイテッド航空
アメリカン航空
エアカナダ
JAL
ANA
があります。
まず大きく分けて
海外航空会社
国内航空会社
に分けられます。
海外航空会社
《メリット》
・値段が安い
《デメリット》
・機内サービスが最低限
・CAさんがほとんど外国人なので日本語があまり通じない
・乗客に外人さんが多く、大柄な方が隣に座ると狭い
国内航空会社
《メリット》
・機内サービスが良い
・CAさんが日本人で安心
・機内食が美味しい
・日本人向けの映画が多い
デメリット
・値段が高い
このような比較になります。
値段を取るのか、快適さを取るのかですね。
海外航空会社のデメリットで挙げた機内サービスですが
最低限でも満足できる方は全然いると思いますし
逆に日本航空会社のメリットで挙げた機内食ですが
あまり口に合わない方もいると思います。
上記のメリットデメリットはあくまで目安です。
海外航空会社？国内航空会社？
僕達はなるべく旅費を安く済ませたかったので
海外航空会社が良いかと考えていました。
ですが最初で最後のハネムーン。
妻は初めてのロングフライト。
安心してWDWへ向かいたい！
日本人向けの映画を見たい！
という事から国内航空会社で予約することを決めました！
さてさて
ではJALにするのかANAにするのか…。
調べました。
航空会社はJALに決定！
結果的にJALで予約しました。
特にどちらの航空会社が好きとか
マイルを貯めているなどはなかった為、少し悩みました。
当時調べた結果
日本を午前中に出発し、オーランドへ15時頃到着するのがJAL
日本を午後に出発し、オーランドへ夜に到着するのがANA
でした。
出発当日からお休みをもらっていたので
なるべく早くWDWへ向かいたいというのと
オーランドへ到着したら時差ボケで辛くなりそうなので
その日はゆっくり休んで次の日に備えたい
ということから、JALで行くことが濃厚になりました。
更に決定付けたのがこちら
エコノミークラスで行くことが確実な僕達にとって
これはかなり魅力的でした！
エコノミークラスでも広く座れる！
配列も2-4-2なので窓際に2人で座れる！
これはかなりのメリットなのでは？
ロングフライト中お手洗いは何回も行くもの。
その度に隣の席の人にお伺いを立てて移動するの
かなり苦ではありませんか？
僕はかなり苦になります笑
でも真ん中の席を2人で座ればどんな配列でもいいのでは？
確かにそうかもしれません。
ですが僕は窓際で外の景色を眺めたいんです！笑
それに前後幅も広いとなると…
もう決定ですね。
でも安く行きたい…
JAL便だと海外航空会社と比べて高くなります。
少しでも安くしてWDWでのお土産代とかに回したい！
でもJALがいい！
ここで個人手配で行くことのメリットが。
帰りはきっと疲れて寝てるだけだから
JALじゃなくてもいいんじゃないか？
そうだ！
帰りの便はJALじゃなくてもいいや！
という事で帰りの便はアメリカン航空にし
少し安く予約する事ができました！
JALとアメリカン航空を予約することに！
《行き》
成田発：JAL→ダラス着
ダラス発：アメリカン航空（JALコードシェア便）→オーランド着
《行き》
オーランド発：アメリカン航空（JALコードシェア便）→シカゴ着
シカゴ発：アメリカン航空
快適さ、安心さ、安さ、どれも欲張り
このような予約の仕方になりました。
結局行きのダラスまでしかJALに乗りません笑。
アメリカ国内線はJALの機体が無い為
コードシェア便でアメリカン航空になります。
JALのコードシェア便という事なので
予約は全てJALのHPからすることができました。
そしてお値段が…..
1人当たり
航空券代：123,000円
税金・燃油代：38,900円
計161,900円になりました！
税金・燃油代が結構高いんですね…。
ですが航空券は思ったより安く予約できたかなぁ
という感じです。
まとめ
行きのアメリカまでのロングフライトはJAL！
その他は全てアメリカン航空！
このような予約内容になりました。
帰りのシカゴから成田までをJALの機体で予約したら
+2万～ぐらいはかかりましたね。
旅費は高く、金銭感覚がおかしくなり
2万円ぐらい変わらないでしょ！
と思うかもしれませんが
よ～く考えて下さい。
2万円あればグッズが相当買えますよ！
美味しいご飯も食べれます！
自分達がどこにお金をかけるのが良いのか
よく考えて予約することをおススメします。
次回はホテルの予約について書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
コメント